“Bitmap theory”はビットコインとメタバースを繋げるという新しい理論。
ビットコインの最小単位であるsatoshi(1億分の1BTC)のトランザクションで構成されたブロックを「これは私のもの」と主張できるとのこと。
さらに、そのブロックをデジタル上の土地とみなし、3次元に変換することで建物などを建てられるそうです。
将来的に建設が進むことで活気のあるコミュニティ空間、つまりメタバースができるとのこと。
言ってることは分かるが、
突然建物が立ち出すあたりから意味が分からん…
※引用サイト gitbook.bitmap.land
今、ぼくの頭の中では、
あれ、仮想通貨ってファンジブルトークン(代替性アリ)だから、NFTみたいに唯一無二は主張できないのでは?!
いや、トークンではなくブロックの話だから番号はあるか!
つまり中身ではなく、箱の所有権ってこと?
その所有権を不動産扱いする?
なんで?
といった感じで、次から次へと疑問が湧いてくるけど、
触りながら理解しようと思って「ポチッ」と10区画買ってみましたw
1区画300円ぐらいなので、
まさに宝くじ買う気持ちであとは野となれ山となれ!
<Bitmapの購入方法>
①Ordinals Walletというビットコイン用
ウォレットをインストール。
シードフレーズは大切に保存!
②ビットコインをOrdinals Walletに送金。
ぼくはクレカポイントで貯めたビットコインを
使用したので電子ゴミになっても気持ちは穏やか。
③Ordinals WalletのCOLLECTIONにあるBITMAP画面で購入。
ちなみにこんな画面↓
・オレンジはすでに完売。
・グリーンは所有者が売りに出している。
・ブルーは所有しているブロック。
・ブラックは購入可。(この画面にはブラックなし)
詐欺に引っ掛かる可能性もあるから気をつけないといけないけど、こういった新しいテクノロジーに手を出すのは、子供のころに新しいゲームを始める感覚に近くて本当に楽しい!