1ヶ月ぐらい前から課金して、
使い始めた”GPT-4”
出始めのころ無料版を使ってみたけど、
いかにも英語を直訳したようなぎこちなさを感じ、
遊び程度に使った後は疎遠になっていた。
そんな状況だったのに課金したのは、
“GPTs”という簡単なアプリが作れ、それを売買するマーケット(AppStore的な)の発表があったから。
実際、その発表があった24時間のうちにX(旧Twitter)上で2066個のアプリが投稿されたそうです。
なんと異常な盛り上がりw
その波に身をゆだね、
課金してすぐ手をつけたのがアプリ作り。
まずは『ターゲット=自分』と設定して、単純な実務を肩代わりしてくれるアプリを作って、便利ならマーケットで販売という魂胆。
思いついたのは、
社内会議で使う簡単なパワポ作成アプリ。
テキストを箇条書きして、スライドのイメージを入力するだけで
PPTデータを作ってくれるという、その名も“Slide Creator(仮)”
JPEGデータまではうまくいったけど、
PPTデータへ変換するところで必ず、データがバグってしまうということでお蔵入り。。。
JPEGをペタペタ貼り付けてスライドにしても良いのだが、文字を編集したいときにまたGPTに戻らないといけないと思うと、やっぱり失敗作。
アプリ開発はそう簡単ではない。。。
そりゃそうだ!
それはそうと、
課金しているので元は取らなくてはならない。
そこで仕事中、ふと思いついたバラバラのアイディアを放り込んで言葉としてまとめてもらったり、メールやSNSで使うテキストの校正させたり、と手当たり次第に使ってみた。
するとGTP-3.5とは桁違いの精度で回答が返ってくるじゃないですか⁉︎
正直、この精度なら業務の短縮化と、一瞬でアイディアを広げることができるので、個人的には課金分はペイできてると思う。
まさに24時間いつでも文句言わず相手してくれる『相棒』を雇っている感じ。
NetflixやSpotifyと一緒で1ヶ月単位で解約出来るので商品企画やマーケティングを仕事としている人は1ヶ月試してほしい。
多分、手放せなくなります。
そして頼り過ぎると脳みそが退化するのでご注意w
念のため、今更ながら”ChatGPT”について説明を↓
ChatGPTは、OpenAIによって開発された、自然言語処理を用いたAI技術。この技術は、大量のテキストデータから学習し、人間のような会話を行うことができる。言葉の理解と生成に特化しており、質問に答えたり、文章を作成したりすることも可能。
このAI技術によって、
今後の働き方、しいては生活自体が変わってくるはず。
だからこそ、
とりあえず触って慣れておくべきなので、1ヶ月課金して試してみることをオススメします!