友人への誕生日プレゼントって、どうしてます?
気の利いた雑貨屋で器やソックス、インナーを探すのが金額的にはベターかな。そもそも面と向かって会う機会も少なくなってきたから渡すこともなくなってるのが現状。となるとデジタル上で「誕生日おめでとう」のメッセージを送るだけが現実的だけど、それじゃ味気ないし、相手に返信内容を考えさせる負担を考えると、それさえ億劫に。
そこで直接会う予定がない友人にはNFTを誕生日プレゼントとして送るのが面白い!「何これ?」ってなって会話はたぶん盛り上がるはず!? 気に入らなければOpenSeaとかで売ってもらえば電子マネーを送金していることになる。感覚的には「祝い事に現金だけ渡すのは無作法な気がするからギフト券を渡す」みたいに「電子マネーではなく、NFTを送る」という感じ。これが電子マネー時代の礼儀作法になったりして笑
問題は相手側のウォレットの有無。でも持ってなかったら、ウォレット開設体験までがプレゼントの一環ということでいかがでしょう?
オススメは毎日一個作られる系のNFT。その人の誕生日に作られるモノを送ればそれはそれはステキなプレゼントになるはず。その毎日ミントスタイルで代表的なのはNouns。Nounsについて話すと長いので割愛するけど、とりあえず高いから却下です…最低でも750万円ぐらいするから笑
そこでNounsのプログラムを利用したフォーク版のDotNounsとPaperNounsがオススメ。製作者は右クリックのプログラム開発など数々の伝説を残しているエンジニアの中島聡さん。他にもフルオンチェーン縛りでいろんなNFTを実験的に発表してる。二次流通でも2000円ぐらいだから予算的にも安心ですよー。
この間、試しにハッピバースデートゥーミーということで買ったのがコレ↓
NFTの公布活動としてもアリだと思うな〜