DeFiって知ってます?
”Decentralized Finance”の略で、日本語にすると「分散型金融」といい、ブロックチェーンを活用して、中央機関(銀行や政府)の介入なしに金融サービスを提供するシステム。
要は個人同士で貸出、借入、資産管理など銀行みたいなことができるんです。
<DeFiの特徴>
1. 非中央集権
中央機関の管理下になく、ブロックチェーン上の分散ネットワークを通じて運営されている。
2. 透明性
すべての取引が公開され、追跡可能。これにより、透明性が高まる。
3. アクセスしやすさ
インターネットさえあれば、誰でもどこでも利用できる。
4. 多様なプログラム
スマートコントラクトを利用することで、人を介さず自動的に取引や契約を実現。
今回はこういったDeFiを使ったサービスの中で、分かりやすくて使いやすいと思った”PancakeSwap”を紹介しますね。
<PancakeSwapとは>
Binance Smart Chain(BSC)上に置かれたDeFiプラットフォーム
1. Ethereumベースのサービスと比較して手数料がかなり安い。
2. 特定の仮想通貨を預けるだけで、お礼として独自トークンである$CAKEが貰える。 これを「ケーキを焼く」と言うw
3. 多様な収益収集ツールがある。
そのPancakeSwapの中で、オススメなのが簡単に高度な仮想通貨運用ができる”Position Manager“というサービス。
Position Managerとは、2種類の仮想通貨を預けることで、自動で流動性供給を管理して運用してくれくれるというもの。
年率も余裕で10%超えが普通で、なんなら100%近いという意味不明なものもある。
ぼくは試しに$BNBと$CAKEを100ドルぐらい預けて、毎日1円ぐらい利息もらってます。
が、まだまだ新しく不安定なテクノロジーなんでリスクは高い。ということで、もちろんDYORで!